
【運動】「完璧な1回」より「隙間で10回」の運動がおすすめな理由
2026年09月04日 07:34
こんにちは!
越谷市蒲生の「整体も受けられるパーソナルジム」 Harmony Fit です。
秋が近づき、少しずつ涼しくなってきましたね。
お客様から「運動の秋、運動習慣をつけたい!でも毎日忙しくて時間がとれない・・・」という声をよく聞きます。
私はトレーナーですが、運動のための時間を捻出して、必ず運動しなければならないとは思いません。その運動が「義務」になってしまうとメリットよりも弊害の方が多くなってくるためです。
■運動が義務になってしまうことでの弊害と、当ジムがおすすめしたいこと
想像してください。
朝から仕事をして、残業もこなして、帰宅したのは19時頃。
子どものお世話をして、家事をして・・・
もうあなたはすでにヘトヘトな状態。でも、まだ運動はしていません。
そこから「気分転換にジムに行って筋トレしてこよう!」と考えられる方は、運動が好きな方だと思いますので止めません。
でも、「今日全然運動していない。しなきゃ・・・」と考えてしまいそうと思う方は、もう寝ちゃいましょう。
この、疲弊した状態で義務的な運動をすると、以下の弊害が生じると考えられます。
○自律神経のうち「交感神経」が常に優位な状態となってしまう
⇒交感神経は、車で言う「アクセル」。仕事、家事、育児で交感神経が優位になっているにも関わらず、運動すると優位な状態に拍車がかかります。運動後に副交感神経が優位になる行動をしてもなりきらず、睡眠の質が悪くなって疲労が抜けにくくなります。
○よりストレスが増す
⇒仕事、家事、育児は「しなければならないもの」ですが、運動はあくまで娯楽。それでも運動を義務にしてしまうと、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌量がさらに増し、体のストレスレベルが高くなります。それにより、体は臨戦モードに突入してリラックスしにくくなります。
また、ストレスホルモンの分泌が過剰になると、満腹中枢を刺激するホルモンの分泌が抑えられることにより、過食に繋がるリスクもあります。
当ジムのご提案は、「日常で動く時間を増やす」ことです。
おすすめする理由①血流改善
動くことで血流が改善されると、栄養価の高い血液が全身に行き渡っていきます。その栄養が筋肉に入っていくと、体が動かしやすくなります。
おすすめする理由②代謝アップ
人は食べたものをエネルギーに変えて、活動に使います。運動することで「運動代謝」を上げることができ、消費エネルギーを上げることができます。また、動いて筋肉が使われることで筋肉量の維持につながり、基礎代謝の維持にもつながります。つまり、食べても太りにくくなるのです。
■隙間で10回できそうな行動
1.ピンシャキスタンドアップ
「立つだけ?」と思ったかもしれませんが、座っているよりも2倍ほど運動量が上がると言われています。
ただ、猫背で立つと効果が減ってしまうので、お腹を引き締め、骨盤を立ってみてください。
空から釣り針が伸びてきて、頭から引っ張られているイメージです。
また、立っているときにお尻をきゅっと締めると、ヒップアップや、インナーマッスル(骨盤底筋群)を鍛えることにもつながります。
2.深呼吸&肩甲骨ほぐし
デスクワークの方はどうしても肩が前に出て前かがみになり、胸元が狭くなります。それによって呼吸も浅くなってしまいます。
なので、息を吐きながら肩を前に丸め、吸う息で胸を開いて肩甲骨を寄せる動作を行ってみてください。
呼吸が深くなると、脳に酸素が行き渡って視界が開けてくるかもしれませんし、副交感神経が優位になってリラックスできますよ。
■まとめ
SNSを見ていると、「今日は〇時間筋トレした」「○キロ走った!」など報告投稿が出てきますよね。
それを見て「私も運動しなきゃ」と焦る必要はありませんよ!!投稿した人とあなたの生活スタイル、運動をする理由は全く違うので、実は比べるものではないのです。あなたができることをやりましょう。
運動は、継続がカギです。
なので、運動したいと思ったら、まずはハードルを下げて始めてみてください。
スクワット1日1回、階段をいつもより2フロア分昇る、掃除機を2往復かける―――。こういうことが積みあがっていくと、全く運動しなかった時より代謝が上がっていきます。
あとは、運動は「楽しむ」ことで効果があがります。実は運動は「アクティブレスト」といい、休養効果になるとも考えられているからです。なので、友人や家族と一緒にできる運動もおすすめです。
運動した後はぜひ「今日もやった!」と自分を褒めてあげてください。3日続いたら好きなスイーツ1つ、1か月続いたらスポーツウェアを買うなどご褒美を用意しておくと続けやすいかもしれません。
もし「あまりにもハードルの低い運動だから、自分を褒めるのは恥ずかしい」と思っている方、当ジムで一緒に体を動かして、褒め合いましょう!😆
他にも「どんな運動をし始めたらいいかな」「運動したいけど体が痛い」という方、ぜひ体験トレーニングへお越しください。今のお体の状況を柔道整復師視点で見させていただき、何から始めればいいかをご提案します。