
【体のメカニズム】ポッコリお腹の原因、実は体幹部分の筋力が影響している!?
2026年08月17日 17:22
こんにちは!
越谷市蒲生の「整体も受けられるパーソナルジム」 Harmony Fit です。
「体重は変わっていないのに、下腹だけぽっこりしてきた。ご飯を食べた後は特に出っ張っている!」
「便秘がちになってきた」
「恥ずかしい話、軽く失禁することがある」
今あげたお悩みに共通していることは、体の「インナーユニット」の弱化かもしれません!
今日は「インナーユニット」の説明と、「インナーユニット」を“感じる”ための〇〇法をご紹介します。
■姿勢の維持、内臓の位置の保持に欠かせない「インナーユニット」とは
「インナーユニット」は、体幹部の深いところにある4つの筋肉の総称をいいます。
これらは体を円筒のようになっており、腹圧を高めて姿勢の維持や内臓の位置を保持させています。

「インナーユニット」に含まれる筋肉は以下です。
横隔膜:円筒の蓋の役目。肋骨の下にある。息を吸うと下がり、吐くと上がることで腹腔内圧を高めている。
腹横筋:お腹の周りにある筋肉。お腹をへこませて内臓の位置を保持している。
多裂筋:背骨の横にある筋肉。背骨を支えている。
骨盤底筋群:円筒の底の役目。内臓を下から支えている。排泄のコントロールも行う。
これらが弱まってしまうと、内臓が下垂して下腹が出る、尿漏れしやすくなる、慢性的な腰痛、便秘など排泄障害など、体の不調が出てきます。
「インナーユニット」が弱まる原因は、デスクワークなど座った姿勢が多くなることによる姿勢のゆがみなどが原因として考えられます。長時間のデスクワークで猫背気味に座っていると、まっすぐなはずの「インナーユニット」の円筒がゆがんでしまい、うまく腹腔内圧がかけられなくなってしまったり、「インナーユニット」ではなく関節や骨などで姿勢を維持しようとして筋力が弱くなったりするのです。
女性の場合、男性よりも筋肉が少ないですし、妊娠・出産を経験すると特に骨盤底筋群が弱くなるので、「インナーユニット」が弱くなりやすい傾向にあります。
では、「インナーユニット」をしっかり機能させるためにはどうすればいいのでしょうか?
実は、何気なく行っている〇〇を少し工夫すればいいのです!
■インナーユニットを目覚めさせる!?呼吸法
すでに出ている通り、「呼吸」を少し工夫することで、インナーユニットを意識しやすくなります。
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仰向けになり、お腹に手を当てる
息を吐き切る
息を吸う時にあばら骨のあたりに手を当て、空気が入っていることを確かめる(横隔膜に意識を向けることができる)
息を細く長く、一滴残らず吐く。その際、お腹を上に引き上げるイメージで行う(腹横筋に意識を向けることができる)1~4を10回/日行う
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最初は仰向けで、慣れてきたら立ってやってみましょう。
この呼吸法で副交感神経が優位になりリラックス効果も期待できますので、寝る前に行うのもおすすめです。
また、仰向けでも意識がしにくい場合は、正座になってうつむき、上記の2~4を繰り返してみてください。太ももに胸・腹部がくっつくので、膨らみ・へこみがわかりやすくなります。
ひとつ注意していただきたいことが、「頑張ろうとしないこと」。顔を真っ赤にして息を吐き切ろうと頑張る必要はありません。寝る前に頑張りすぎてしまうと交感神経が優位になって眠れなくなるので、ゆるく息を吐き切ってください。
■まとめ
「インナーユニット」のある体幹部分が弱くなっていると、運動してもなかなか効果が出ない場合があります。特に筋トレの全身種目(ベンチプレス、スクワット、デッドリフトなど)は体幹で体を支えないと高重量を扱うことができず、筋肉に負荷をかけられませんし、ケガのリスクも高まります。せっかくのトレーニングがもったいないですよね・・・。
また、年を重ねるにつれて筋力も弱ってきます。インナーユニットが弱いと、将来腰が曲がってしまうリスクは高まります。
でも、今からでもコツコツ呼吸を工夫してみればそのリスクを抑えることができるかもしれません。また夜に行うと深い睡眠にもつながって一石二鳥です。ぜひ今回ご紹介した呼吸法を実践してみてください。
当ジムでは、呼吸法を指導することもできますので、ご興味のある方はぜひ体験トレーニングへお越しください!