
【柔道整復師視点で解説】慢性的な肩こりの原因は〇〇不足!
2026年08月14日 11:05
こんにちは!
越谷市蒲生の「整体も受けられるパーソナルジム」 Harmony Fit です。
カウンセリングをさせていただくと、慢性的な肩こりに悩んでいるという声を多数いただきます。
そして、肩こりの原因は「疲労がたまっているから」「ストレスが溜まっている方」と考えている方も多いです。
たしかに「疲労」は一つの原因ですが、それ以外に「姿勢のゆがみと筋力不足」が原因となっている可能性があります!
今回は、肩こりの原因として考えられることを柔道整復師視点で解説し、痛みを和らげるためのエクササイズもご紹介します。
■日々の姿勢が肩こりに繋がっている!?姿勢のゆがみと筋力不足が肩こりを引き起こす
肩こりに悩んでいる方の多くは、デスクワークなどで猫背で巻き肩傾向にあります。
PCやスマホ操作を長く続けていると、両脇にあるはずの腕が体の前にあるようになります。それにより、胸側が狭くなり、腕が前に行くことによって背中が引っ張られて伸びてしまうのです。

この状態が続くと、胸側の筋肉は縮まって、背中側の筋肉(特に僧帽筋下部、前鋸筋)は前に伸びて過度に緩まってしまいます。
背中側の筋肉が緩まり、筋力不足になると、「胸を張る」「肩甲骨を後ろに引いてから下げる」ことができなくなり、姿勢が悪くなるのです。
胸側が狭くなってしまうので呼吸がしにくくなり、酸素が行き渡らなくなります。
また、体が丸まっているせいで血流が悪くなり、結果として肩こりや頭痛が引き起こされるのです。
■肩こりを和らげるエクササイズ
肩こりを和らげるためには、以下の2つがポイントとなります。
〇胸側の筋肉を伸ばす
〇背中側の筋肉が収縮できるように鍛える
それぞれ1つずつエクササイズをご紹介します。
①胸側の筋肉を伸ばす:胸を開いた深呼吸
後ろで指を組み、背中を真ん中にぎゅっと寄せる
顔を上に向けて首を伸ばし、後ろで組んだ腕を身体から離しながら深呼吸する
◎胸にたくさん酸素をいれるイメージで。吐くときは細く長く。
◎深呼吸をすることで自律神経の副交感神経が優位になり、リラックスできるようになります。
②背中側の筋肉が収縮できるように鍛える:バックアームスイング
四つ這いになり片方の腕を前方に伸ばす
伸ばした腕を地面と水平になるように横に伸ばす
腕を凱旋して図のように上にあげる
◎右腕、左腕、両方行いましょう(5~10回/片腕)

■まとめ
肩こり解消のためにマッサージに行く人がいます。痛みを「一時的に」和らげる効果は高いですが、なかなか効果は持続しません。
なので、根本原因を知り、ご紹介したエクササイズをしたり、(できれば)PCやスマホ操作の時間を短くしてみたりと、生活習慣から見直してみませんか?
生活習慣の見直しはマッサージのように即効性はありませんが、続けていれば徐々に改善していきます。実際当ジムのお客様で肩こりに悩んでいた方から、セッションで筋トレをし、ご自宅でストレッチをし続けたところ、痛みが緩和されて頭痛もなくなったという喜びの声をいただきました。
当ジムでは、お客様の生活習慣を踏まえて、継続しやすいストレッチやエクササイズをご提案します。即効性のあるものはどうしても効果が持続しにくく、さらに継続しにくいためです。
当ジムでは体験トレーニングで姿勢や柔軟性のチェックを行いますので、痛みの改善に加え、「自分の姿勢がどう歪んでいるのか知りたい」という方も、ぜひ体験トレーニングへお越しください。