
【体のメカニズム】毎月の生理を味方にして スッキリした体に! 生理周期と体調、 生理中の過ごし方
2026年07月28日 16:13
こんにちは!
越谷市蒲生の「整体も受けられるパーソナジム」 Harmony Fit です。
当ジムは女性限定とさせていただいており、多くのお客様から質問されるのが「生理中の過ごし方」です。
「生理前で食欲がおさまらない。でも食べてしまうと太ってしまう」
「生理中は生理痛や出血で体が重いけど、運動したほうが良いですよね?」
結論から申し上げますと、生理期間中は「ダイエット」をお休みして、リラックスを優先させましょう。
その理由を、女性の体のメカニズムを含めてご説明します。
また、当ジムのオーナーや、お客様が実践している、生理期間中のリラックスアクションもご紹介します。
■生理と女性の体のメカニズムを知って、賢くダイエットをしましょう
生理周期は28日~35日を1クールとして、3つの期間にわけられます。
①月経期
②卵胞期・排卵期
③黄体期
その中で、最もダイエットに適している期間が、②卵胞期・排卵期です。
この時期は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が盛んとなり、体調も安定しやすくなります。実際、生理終了後は体がすっきりして、メンタルも安定するのではないでしょうか?この時期にいつもよりたくさん運動してみると、体もそれに応えてくれます。
一方で、一番ダイエットに不適切な時期が、①月経期です。
そもそも、月経で「出血」しているので、過度な運動をすると貧血になって体調を崩してしまいます。また、この時期は自律神経の副交感神経が優位になる時期で、活動よりもリラックスを身体は求めます。
この時期に「痩せよう」「健康のために運動しよう」という意識を持ちすぎると、それが逆にストレスになり、自律神経が乱れてホルモンにも影響してきます。なので、この時期は「休む」と割り切りましょう。
最後に、③黄体期は、生理の準備期間です。この時期の不調がPMSと言われるものです。
女性ホルモンのプロゲステロンによって体に水が取り込みやすくなったり、イライラしやすくなったりします。なので、この時期も過度な運動や、ダイエットを意識しすぎるのは避けたほうが良いでしょう。
■生理中(PMS期)のリラックスアクション
仕事、家事、育児、介護と、女性が頑張らなければならないタイミングはたくさんありますが、1日5分、いや1分でもリラックスできるタイミングがあれば、ぜひ今からご紹介するアクションをやってみてください。実際当ジムでもお客様にご紹介していることです。
〇ストレッチ、ヨガ、散歩などの呼吸を意識して行う軽度な運動
PMSや生理中、体の調子が悪くてずっと寝込んでしまう方もいると思いますが、寝込んでいると逆に体の血流が滞ってしまうので、無理のない程度で体を動かしてみることをお勧めします。
ストレッチで体の側面をのばす、ヨガでゆったりと体を動かす、散歩で外の空気を吸いながらテンポよく足を運ぶ―――。
こういった動作をとる時は、呼吸に意識を向けてみてください。夜に行う場合は、副交感神経を優位にすることで眠りが深くなるので、吐く呼吸を長めに、細い糸を口から出しているようなイメージでやってみましょう。日中この呼吸法は緊張している時には効果的ですが、それ以外のシーンでやると副交感神経が優位になってしまうせいで逆に無気力気味になってしまうリスクがあります。吸う時と吐く時の長さを一緒にしてみたり、鼻呼吸にしてみたりするといいですよ。
〇「今週は緩くいこう」と自分に言い聞かせる
「え、それで楽になるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は意外と効果があります。
鏡の前に立って、「今日はいつもよりスローで大丈夫だよ」と目を見て言うことで、脳がそれに反応し、スローで動こうとします。これが科学的にも証明されている「プラセボ効果」です。
これはほかにも応用することができます。例えば、「今日も最高の1日にしようね」と自分に言ってあげると、脳が1日を通して「最高」のタイミングがないかを探し始めるので、結果として1日の充実度や幸福度が上がります。
反対に「今日も疲れているね」とネガティブな言葉を言うと、疲れが倍増しているように“感じる”と言われています。
PMSや生理の時は、「体調があまりよくないのに起きたこと自体素晴らしいよ。だから私は大丈夫」と言い聞かせてみてください。
〇温かい飲み物をゆっくり飲む
女性にとって「体の冷え」は大敵です。特に生理中は冷えによって血流が悪くなり、経血が固まって排出しにくくなります。
冷え対策にはいろいろありますが、夏のこの時期に気を付けたいのが、冷たい飲み物のとりすぎです。冷たいとのど越しが良く一気飲みしてしまいがちですが、それによって胃腸・血液が冷えたり、水分処理に負担をかけて浮腫みやすくなったりします。
温かい飲み物を一口ずつこまめに飲むことで、そういったことを防げます。
〇まとめ
「生理」と聞くと、少し憂鬱なイメージを持つ方は多いと思いますが、体のメカニズムを知って「ダイエットスイッチ」の切り替えがうまくできれば取り組みやすくなると思います。
また、「生理は体の成績表」と言われることがあり、生理前の1カ月間の過ごし方によって、経血の量や状態、生理痛の有無などが変わると考えられています。
夏は、室内外の寒暖差による自律神経の乱れや、冷たいもののとりすぎなどによって生理が重くなりがちと言われています。なので、室内にいるときは冷房除けを使う、体を動かすようにする、冷たいものを摂りすぎないようにするなど対策すると生理も軽くなっていきます。ぜひ取り入れてみてください。
最後に、生理期間中はいつもの半分程度のパワーで乗り切りましょう!よく考えてみてください。出血しているんですよ!そんな中仕事、家事、育児、介護と活動しているのは、素晴らしいことです。「〇〇できなかった」と自己採点するのは控えましょう。
当ジムは女性のお客様のみ対応しており(一部例外あり)、オーナーも女性です。
生理中にセッションに来られるお客様には、無理のない範囲のエクササイズをやっていただいたり、「生理中あるある」などをお話してリフレッシュしていただくように心がけています。
興味のある方は、ぜひ体験トレーニングへお越しください。